便秘による弊害

お腹を抱える女性

便秘に悩まされる女性が多いですが、便秘には直接的な弊害と、そのことで起こる間接的な弊害があります。

便秘の直接的な弊害

臭い

便秘になると、腸内に排泄物が長い間とどまることになります。
すると本来排出するべき毒素が腸内にたまります。
毒素には臭いがありますから、口臭体臭が臭くなります。

腹部膨満感

便やガスが貯まることでお腹が張って苦しくなります。
また少ししか食べてないのに食欲がなくなったり、食べ物が美味しく感じられなくなります。

固い便は直腸や肛門にも負担をかけ、切れ痔・いぼ痔などの原因にもなります。

腸閉塞

便秘が慢性化・常態化すると腸閉塞になる危険性があります。
腹部の強い張り、激しい痛みを伴い、排泄物が逆流して嘔吐する場合もあります。
命を脅かす可能性もあるので注意が必要です。

便秘の間接的な弊害

肌荒れ

毒素が排出されないと、血液に流れてしまい血行が悪くなります。
血流が悪いと細胞の新陳代謝が滞り、肌荒れ吹き出物など美容面でも悪影響がでます。

冷え性

血流の悪化は体温の低下につながります。
とくに手足など末端の血の巡りが悪いと冷え性になってしまいます。

高血圧・動脈硬化

血液内の毒素が増えると血液が流れにくくなるので、その分強い力で血を流す必要があり、結果血圧が上がります。
また血管にも過大な負担がかかり、動脈硬化などを引き起こします。
これらはまた心筋梗塞脳梗塞の原因にもなります。

発ガン性物質の増加

便が腸内にとどまって悪玉菌が増えると、アンモニアやインドールなどの有害物質が生成されます。
また、ニトロソアミンは発ガン性のある物質で、この量が増えればガンを発症するリスクも高まります。

便秘薬常用による消化器系機能の低下

下剤には即効性がありますが、常用すると薬の量が増えてゆき、大腸メラノーシスなどを引き起こす場合があります。
また、胃や食道など消化器官全体の機能を低下させることにもなります。

まとめ

便秘そのものの弊害はもちろん、放置したり慢性化すると、ガンなど深刻な事態にもなりかねません。
また便秘薬を飲み続けるのも消化器官をはじめ体の各機能を低下させます。
ですので、便秘の症状を治すのはもちろん、便秘になりにくい体質を目指すことが重要です。
現在便秘で悩んでいる方はもちろん、今現在便秘でない方も、便秘になりにくい体を目指しましょう。

 

 

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